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ウェブマスターツールで内部改善・外部リンクの状況を確認しよう!(中級編)

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ウェブマスターツールで内部改善・外部リンクの状況を確認しよう!
まだまだウェブマスターツールの機能は盛りだくさんです。今回はwebサイトがどのような外部サイトからリンクが貼られているのか?外部リンクの総数を確認したり、ウェブマスターツールでHTMLコードの改善点を確認できちゃう機能をご紹介致します。

とは言え、googleのクローラーに登録(インデックス)されていないと意味が無い!
クローラーに登録(インデックス)をいち早くしてほしい時は「ウェブマスターツールを活用してwebサイトをいち早くインデックスさせよう!(中級編)」をご覧下さい。

「サイトへのリンク」で外部リンクを確認しよう!

STEP01.「サイトへのリンク」でなにができるのか?

このサイトへのリンクでwebサイトがどのドメインから1番多くリンクされているか、リンク数の最も多いリンク元や、webサイト内で最も多くリンクされているコンテンツと言った「外部サイトからのリンク状況」を確認することが出来るのです。

登録webサイトの一覧画面より、確認を行いたいwebサイトを選択した後に、「検索トラフィック」>「サイトへのリンク」を選択します。
検索トラフィックからサイトへのリンクを選択

STEP02.「リンク数の最も多いリンク元」を確認しよう!

ここではwebサイトから何本のリンクをもらっているかを確認できます。下記で言うと、「1.jp」「2.com」「3.com」「4.info」「5.net」の順でリンク数が多いという事となります。「詳細≫」を開くともっと多くのドメインを見ることに加え、リンク元の一覧をダウンロードできるのでどのようなサイトからリンクを貰っているのかが簡単に確認することができます。

リンク数の最も多いリンク元を確認しよう!

グループサイトからの相互リンク、多くないですか!?
上位ドメインが、自社運営webサイトなどが多数入っており、リンクの総数も過半数を占めているようならgoogleから「不自然なリンク構築」と判断される可能性もあるかもしれません。

そんな時は、自社運営webサイトのリンクに「nofollow」タグを設置することでリンクとしてカウントされなくなるため「不自然なリンク構築」と判断される可能性が下がります。

STEP03.「最も多くリンクされているコンテンツ」を確認しよう!

ここでは、被リンクの多いページが確認することができます。被リンクの多いページとは、つまり人気のあるコンテンツであることが読み取ることができます。

上から順に人気のあるコンテンツで掲載がされています。ユーザーが気になっているのがどのページなのかといったことも読み取れます。

こちらも、「詳細≫」を開くともっと人気のあるコンテンツを人気順に確認できることに加え、その一覧をダウンロードすることができます。これを活用すると、ユーザーに見てもらいたいコンテンツと実際に人気のあるコンテンツページが一致しているのか、照らしあわせ確認することができます。

最も多くリンクされているコンテンツを確認しよう!

STEP04.「データのリンク設定」を確認しよう!

ここでは、リンクが貼られているアンカー(リンク)テキストの確認を行うことができます。
こちらも、「詳細≫」を開くともっと多くのアンカー(リンク)テキストを確認できることに加え、その一覧をダウンロードすることができます。

データのリンク設定を確認しよう!

「HTMLタグの改善」でソースを改善しよう!

STEP01.「HTMLタグの改善」でなにがわかるのか?

HTMLタグの改善でわかることは、googleからwebサイトのユーザーエクスペリエンスとパフォーマンスを向上できる可能性がある部分を確認することができます。つまり、googleからの改善するとwebサイトが良くなるよとアドバイスの確認を行うことができます。

登録webサイトの一覧画面より、確認を行いたいwebサイトを選択した後に、「検索のデザイン」>「HTMLの改善」を選択します。
検索のデザインからHTMLの改善を選択します

STEP02.goolgeからのアドバイスを真摯に受け止めよう!

ウェブマスターツールで指摘されているポイントを確認して、変更が出来る部分は改善を行い、ユーザーエクスペリエンスとパフォーマンスの向上を図っていきましょう。
goolgeからのアドバイスを真摯に受け止めよう

メタデータ(descriptions)

重複するメタデータ(descriptions)
webサイト内のそれぞれのページに記載しているdescriptionが同一になっている箇所を教えてくれます。それぞれのページの内容に沿ったdescriptionを作成することをおすすめします。

長いメタデータ(descriptions)
descriptionの内容が長いページを確認することができます。descriptionの内容が長すぎると検索結果ページに表示される内容が「…」と省略されてしまうため、100~120文字程度で作成すると良いと言われています。ユーザーが興味を引きそうなページの内容を記載しましょう。
短いメタデータ(descriptions)
descriptionの内容が短いページを確認することができます。descriptionの内容が短すぎると検索結果ページに表示される内容少なくなるため、ユーザーの興味を引くことが難しくなります。アスセス数にも影響するため100~120文字程度でページの内容を伝えるように作成しましょう。
descriptionとは
descriptionは各ページのhead部分に記述される、ページの概要を伝える部分です。

descriptionを変えたからと言って特段、掲載順位の上昇に効果はないと言われていますが、descriptionの内容が検索結果ページに表示されます。

そのため、ユーザーが興味を引くようなdescriptionの内容、またそれぞれのページに合ったキーワードを含めて記載すると、ユーザーが検索結果ページでサイトのコンテンツの内容を確認できるようになるため、サイトへのアクセスにつながります。

タイトルタグ

タイトルタグの記述なし
タイトルタグの記述がないページを確認することができます。タイトルはクローラー、またユーザーにページの内容を伝える一番重要な部分です。SEOにも大きく影響をあたえますのですべてのページに必ずtitleタグを記述しましょう。
タイトルタグの重複
タイトルタグが重複しているページを確認することができます。つまり、タイトルの内容が、複数のページで同じ内容になっていることの確認ができるのです。ページごとの内容に沿った異なったページタイトルをつけることが重要です。
長いタイトルタグ
長いタイトルタグの記述をしているページを確認することができます。以前の記事「googleの検索結果ページデザインが変わった!それで何が変わる!?」で記載したとおり、検索結果ページの表示文字数が減りました。せっかくユーザーにアピールできるタイトルが長くなってしまい省略されている可能性があります。確認して文字数を減らしましょう。文字数を減らしてもキーワードを含めることをお忘れなく。
短いタイトルタグ
短いタイトルタグの記述をしているページを確認することができます。短すぎるため、どんなサイトの何の内容なのかがユーザー伝えられていない可能性が高いです。アスセス数にもSEOにも大きく影響を与えるためキーワードを含めユーザーに伝わるタイトルに変更しましょう。
情報が不足しているタイトルタグ
情報が不足しているタイトルタグの記述をしているページを確認することができます。よくわからないのですが、キーワードの詰め込みや、文章が意味不明といった曖昧なタイトルが該当するのではないかと思われます。

インデックス登録できないコンテンツ

インデックス登録できないコンテンツ
一部のリッチメディアファイル、動画や画像などGoogleが登録できないものを掲載しているページが表示されます。

「クロールエラー」でクロールのエラーを確認しよう!

STEP01.「クロールエラー」でなにがわかるのか?

「クロールエラー」はクローラーが、アクセスできなかったWebサイトのページを確認することができます。

登録webサイトの一覧画面より、確認を行いたいwebサイトを選択した後に、「クロール」>「クロールエラ-」を選択します。
クロールからクロールエラ-を選択します。

STEP02.「サイトエラー」を確認しよう!

「サイトエラー」は滅多に発生しないため、現れるときは非常に大きな問題が発生している場合が多いので注意が必要です。特に頻繁に出ている、直近で発生しているなどの事を発見した場合は即座に原因を探りましょう。「サイトエラー」には、「DNS」「サーバー接続」「robots.txtの取得」がありますのでそれぞれ紹介していきます。

「サイトエラー」を確認しよう!

「DNS」エラー

「DNS」のエラーの場合は、DNSが問題でクローラーがWebサイトをクロール出来ない場合です。

解決方法
レンタルサーバー会社などでしか原因がわからない場合が多いので、レンタルサーバー会社に連絡してみましょう。どのレンタルサーバー会社を使用しているのかを把握されている場合は、一度レンタルサーバー会社のオフィシャルサイトに掲載している障害情報などを確認してみてください。

「サーバー接続」エラー

「サーバー接続」のエラーの場合は、DNSの問題ではなくクローラーがWebサイトにアクセスできない状態である場合です。またこの場合、一定期間非常に多くのページにアクセスできないエラー状態であり、大きな問題が発生していることを表しています。

解決方法
こちらもDNSエラーと同様、レンタルサーバー会社などでしか原因がわからない場合が多いので、レンタルサーバー会社に連絡してみましょう。どのレンタルサーバー会社を使用しているのかを把握されている場合は、一度レンタルサーバー会社のオフィシャルサイトに掲載している障害情報などを確認してみてください。

「robots.txtの取得」エラー

「robots.txtの取得」のエラーの場合は、本当ならばアクセスできるはずのrobots.txtにクローラーがアクセスできない場合に起こります。

解決方法
robots.txtへのアクセスできるかの確認を行ってみてください。正常にアップロードができていないなどのケースも多くあります。

STEP03.「URLエラー」を確認しよう!

「サイトエラー」に比べ比較的よくエラーが表示されます。以下よくあるエラーの内容を掲載しますのでそれぞれエラーの内容を確認してみてください。

「URLエラー」を確認しよう!

見つかりませんでした

これは、リンクが張られているにも関わらず、うまくリンクが行われておらず「ファイルが存在しない」404エラーや410エラーを返している場合に表示されます。リンクを間違えて掲載しただけでエラーとして表示されるので大きな問題には繋がりにくいです。

解決方法
再度リンクの確認を行いましょう。リンクチェックツールとして「リンクチェッカー(リンク切れチェックツール) 」を活用してみてください。

アクセスが拒否されました

これは、アクセス権限が与えられていなかったりしたら表示されるエラーです。表示させたいページなのに403エラーが出ている場合は設定を間違っている可能性があります。大きな問題となる場合は少ないです。

解決方法
パーミッション(権限)設定が間違っていないか、プログラムの設置指定があるにも関わらず違う所に設置していないか、「.htaccess」の設定間違いがないかなどを確認した後に、まだ大量にある場合には、内部リンクの組み直しなどを検討してみるべきかもしれません。

サーバーエラー

これは、アクセス集中によるサーバーダウン、バグ、webサイトが重たいなどで500~503エラーが出ている状態となります。サーバーやwebサイト内部になにかしら原因があるので対処が必要となります。

解決方法
まず何によるエラーなのか判定することが大切です。負荷がかかっていないか、webサイトに導入しているシステムでバグが起こっていないか、webサイトのデータを軽くしてみる、と原因を追究してみましょう。解決ができたらURLをクリックし、「修正済みとする」をクリックすると状況がわかるようになります。

この記事は、2014年4月27日時点の情報です。すでにサービスの停止、または現在では有用性がない場合がございます。

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